東京ディズニーリゾートに行く際の、我が家の定宿と化したラ・ジェント・ホテル東京ベイ。
先日、息子の誕生日に合わせてディズニーランドに行く際に、3連泊してきました。
ラ・ジェント・ホテル東京ベイに3連泊するのは今回で2度目。
小さな子ども連れで泊まるには本当に最高のホテルです♪
ディズニーリゾートに行く際のホテル選びに迷ってる、まだ泊まったことないけど気になってるという方の参考になればいいなと思い、写真バシバシ撮ってきたので写真たっぷりで宿泊レビューをお届けします(^^)b
なぜラ・ジェント・ホテル東京ベイに何度も泊まるのか?
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我が家は何度もこのホテルに泊まっていますが、このホテルを気に入って選んでいる理由は3つあります。
理由1 立地が良い
ディズニーリゾートに行く際に泊まるようにしてるので、ディズニーリゾートまでのアクセスが良い。
これが選んでる理由の1つではあります。
我が家はいつも車で移動するので、ラジェントホテルに泊まる際もホテルの駐車場を利用していますが、1日1000円で利用出来ます。
連泊する際の駐車場の利用の仕方がちょっとわかりづらく感じた部分があるので、後で駐車場の利用の仕方については詳しくお伝えしようと思います。
ちなみに、車だとホテルからディズニーリゾートまでは道が混んでなければ15分くらいで行ける距離です。
ホテルとディズニーリゾート間は無料の送迎バスが走っていますので、車利用せずにホテルへ行く際は送迎バスを使った方が良いかと思います。
ただ、この送迎バスは激混みするという口コミなんかもネットでは見受けられるので、利用する際は早め早めの行動を心がけた方が良いと思います。
最寄り駅はJR京葉線の新浦安駅ですが、新浦安駅からラジェントホテル東京ベイは歩いて行くにはしんどい距離です(笑)
立地が良いというのは、車やバスで移動する場合には良いということになります。
理由2 安い
これは、非常にデカイです(笑)
我が家は5人家族です。
家族構成は、親2人と園児が2人、乳児が1人。
5人ともなると、けっこうホテル代も高くつくんですね。
ラ・ジェント・ホテル東京ベイが建つ前、気に入っていつも泊まってたオリエンタルホテル東京ベイは、3人目が産まれてない時でしたが、家族4人で3泊とかしたらけっこう良いお値段がかかってた記憶があります。
10万前後かかった気がします。
ベッドから落ちるの心配だったこともあり、ベビーズスイートという部屋に泊まったからというのもありますが。
オリエンタルホテル東京ベイは高い分、子連れで泊まっての快適さは最高です。
今でもまた泊まりたいって正直思います(笑)
ただ、1点。
うちの妻がラ・ジェント・ホテル東京ベイの方が良いと気に入ってるのが風呂なんですね。
なんでうちの妻が風呂がオリエンタルホテル東京ベイよりも気に入ってるかは後述します。
小さい子づれだと助かる作りになってるんですね、ラジェントの方の風呂は。
ママさんならおそらく納得の理由だと思います。
オリエンタルホテルの方に話題がそれたので話をラジェントに戻しますね。
ラジェントホテル東京ベイは家族5人で連泊してもけっこう安いです。
5人で3泊して、3万5千円弱でした。
しかも、朝食付きですからね。
だいぶ安いですよね(^^)
この安さと、まだ新しく出来たばかりのホテルならではのキレイさ、サービスの良さなどで気に入り、我が家の定宿と化しています(笑)
理由3 和室がある
これも、ラジェントを選ぶ大きな理由となっています。
我が家は3人の子どもがいますが、揃いも揃って寝相が悪いんですね(^^;
普通のホテルの部屋だとたいていがベッドなので、落ちるかどうか心配で落ち着いて寝れないんです。。
そのため、我が家ではホテルに泊まる時は和室があるホテルしか泊まらないようにしてるんですが、和室の部屋ってけっこうお値段的に高くつくことが多いんですね(トホホ・・・)
しかし、ラ・ジェント・ホテル東京ベイはかなりリーズナブルな価格に抑えられてるので非常に助かっています。
リーズナブルで快適と言うことなしなので、我が家が東京方面で宿泊する時はこのホテルを選び続けると思います。
ラ・ジェントホテル・東京ベイの中の様子
それでは、先日泊まってきた際の写真を色々紹介していこうと思います。
こちらがホテルのエントランス入ったところです。
写真の左側がエントランス、写真奥が受付カウンターです。
ホテルのロビーには、子どもたちが遊べるキッズスペースがあります。
親たちが受付カウンターでチェックインの手続きをしてる時に、お子さんをここで遊ばせておくなんてことも出来ますね(^^)
ラ・ジェントホテル東京ベイが1周年記念ということで、チェックイン受付カウンターの横でコーラを配布していました。
我が家は僕も妻もコーラ好きなので、秒速で2本ゲットしました(笑)
ラ・ジェント・ホテル東京ベイに今回泊まって「お、これはいいな!」と思ったのが、チェックイン時にあれこれ住所やら名前やら電話番号とか書かなくても良いという点です。
予約時の情報をプリントアウトしたものをフロントスタッフの人が出してくれ、プリントアウトされた情報が間違っていないか確認するだけでチェックインが済みました。
僕、出張でけっこう日本全国のホテル泊まり歩いたりしてますが、プリントアウトされたものを確認するだけでOKというホテルにはこれまで片手で数えるほどしか泊まったことありません。
これは小さいお子さん連れのファミリーには助かると思います。
チェックインしてる間に子どもがちょろちょろ動き回って落ち着いて書けないとかあるでしょうし、子どもはじっとしてられないこと多いのでチェックインが早く済むというのは非常に助かります。
どこのホテルでもやろうと思えば出来るサービスだと思いますが、こういった心遣いは嬉しいですね(^^)
こちらは、ラウンジの写真です。
このラウンジはたくさんのテーブルが並んでいます。
ここで買い込んできた食事を食べたり、朝食時にもらえる弁当を食べたりといったことが出来ます。
また、ドリンクバーも滞在中無料で利用出来ます。
ファミレスや漫画喫茶なんかに置いてあるようなドリンクバーがあるので、滞在中はドリンクには困ることはないです(笑)
あと、朝食として弁当がもらえるのも嬉しいサービスです♪
子供用の弁当は、こんな感じの巾着袋に入ってもらいます。
アンパンマンのりんごジュースと、おにぎり、ポテト、パスタなどが入った弁当です。
大人用の弁当は、こちらの万葉軒の弁当やカツサンドなどがありました。
弁当は、ホテル外には持ち出し禁止となってるのでご注意ください。
食中毒とか起こったら大変だからだと思います(^^;
自動販売機もホテル内に設置されています。
ソフトドリンクはもちろんのこと、ビールなどのアルコール類、カップラーメン、お菓子など充実のラインナップ。
コインランドリーもホテル内にあります。
ドラム式の洗濯乾燥機が設置されています。
連泊すると洗濯出来るとこも必要になってくるので、助かりますね♪
こちらのコインランドリー、使う予定がありましたらちょっと注意した方が良いことがあるので別記事に書きました。
ラジェントホテル東京ベイ ファミリー和室のレビュー
毎回、我が家で泊まっているのは「ファミリー和室」という部屋です。
こちらがルームキーです。
ピンクと濃いグレーの床の部分が和室部分です
マットレスの上に布団が敷いてあり段差がほとんどない感じなので、寝相の悪い子どもたちを寝かせても安心です♪
布団から落ちたとしてもゴロゴロと転がる程度なので、痛くないです。
親としても、これなら子どもたちがベッドから落ちる心配しなくても済むので、朝まで心配から開放されてぐっすりと熟睡出来ます(^^)
テレビは壁掛けタイプです。
冷蔵庫もついてます。
子連れで宿泊すると、チェックイン時にこういった袋が子どもの人数分もらえます。
リラックマっぽい可愛い子供用スリッパと、、、
子ども用の歯ブラシセットが入っています。
洗面所とアメニティ。
洗面所の手洗い台の下に、大人用の館内着とタオル類が置かれています。
子ども用の館内着は、130サイズ限定となりますが無料で借りることが出来ます。
我が家の上ふたりの子は普段は110サイズと100サイズのパジャマを着ているのでけっこう大きいかなと思ったのですが、袖をまくったりしたらそんなに大きさが気にならない感じにはなりました。
あと、洗面台の下には子どもたち用の折りたたみの台があります。
この台を使えば、子どもたちも洗面台に手が届くので自分で手が洗えたりします。
こちらが風呂です。
トイレと風呂が別れたタイプになっています。
ホテルだとユニットバスになってるところがかなり多いのですが、ユニットバスだと子どもを風呂に入れる時に心配な点や不便な点が多々あるんですね。
心配なところだと、床が濡れて滑らないかとか、トイレットペーパーで遊ばないかとか、あれこれいじらないかとか。
不便なところだと、子どもたちをひとりひとり身体を洗って上げる時に、ユニットバスだと浴槽に立ってなくちゃいけなくなるので、これだとかなり洗いづらいです。
また、小さな子どもだとじっとしてられないこと多いので、浴槽内で滑るといったことも心配としてありますね。
浴槽内すごい滑りますからね。
その点、ラジェントホテル東京ベイのようにトイレが風呂と別で洗い場付きの風呂があるとかなり助かります。
うちの妻も、この洗い場付きの風呂があるのが気に入っています。
ラジェントホテル東京ベイにはユニットバスタイプの部屋もあるようですが、そういった部屋は子どもたちが大きくなったら使おうと思っています。
駐車場の利用方法
駐車場は、1日につき1000円でホテルの駐車場を利用出来ます。
190台停めるスペースがありますが、先着順で予約不可となっているので、ディズニーランドやディズニーシーの繁忙期に夜遅くまで遊んでからのチェックインをお考えでしたら、注意が必要かもしれません。
駐車場は、コインパーキングみたいな機械が入り口にあり、そこで駐車券を取ります。
そして、この駐車券を購入したら次に出庫するまでの間に、チェックインカウンターのそばに宿泊者用の駐車券を売ってる機械があるので、この券を滞在日数分買います。
我が家は3連泊だったので、とりあえず1泊ずつ買えばいっかと思って、駐車場の入口でもらった駐車券と、宿泊者用の駐車券を1枚買ってチェックインカウンターに持って行きました。
すると
「へ?」
みたいな顔されたので、こちらも「へ?」と思ってたら、どうやら滞在日数分の駐車券(購入するタイプの方)を最初に出庫する際にチェックインカウンターへ持ってく必要があったみたいなんですね。
この点、ちょっとわかりづらかったです。
どこかに書いてあるのかもしれませんが、わかりづらかったのでここで書いてみました(笑)
で、滞在日数分の駐車券をチェックインカウンターで見せて処理してもらった後は、ホテルをチェックアウトするまでの間、車を出庫する際には駐車場の入口でもらった駐車券をホテルのチェックインカウンターに持っていきます。
そうすると、出庫出来るように駐車券を処理してくれますので、その駐車券を受取り駐車場の出口で機械にこの駐車券を通すというスタイルになっています。
周辺施設
ラ・ジェントホテル東京ベイのすぐ隣に、大江戸温泉物語 浦安万華鏡があります。
この浦安万華鏡、ホテル宿泊者はチェックインカウンターで割引価格になるチケットを購入することが出来ます。
いくら値下げになるかはちょっと覚えてないのですが、「そんなに安くなるの!?」と思った記憶があります。
広いお風呂にゆったりと浸かりたいという方は、浦安万華鏡を利用してみると良いかと思います。
ホテルの隣には、コンビニのファミリーマートがあります。
そこそこの広さがある店舗なので、必要なものはだいたい揃うと思います。
小さな赤ちゃん連れで連泊とかしてるとおむつが欲しくなる時ってのもあるかと思うんですが、ラジェントホテル東京ベイから車で3〜5分のところにトイザらス・ベビーザらスがありますので、おむつや赤ちゃん用品などが必要になったらここで買うと良いかと思います。
あとは、ホテルの最寄駅である新浦安の駅前に大きいイオンがあります。
また、コメダ珈琲も駅前にあり、スターバックスも新浦安の駅ビルの中に入ってるので、美味いコーヒー毎日飲みたい!っていう私みたいなコーヒー大好き人間にはありがたい街です♪
ラジェントホテル東京ベイへのアクセス・客室などの詳細
ラジェントホテル東京ベイには、ファミリー和室の他にも二段ベッドの部屋などファミリーで泊まるのに便利な部屋がたくさんありますので、よろしかったら1度ホテルのページから客室など詳細をご覧になってみてください。
二段ベッドの部屋とか、お子さんのみならず大人でもテンション上がるようなデザインの部屋になっています♪
⇒ラジェントホテル東京ベイの他の部屋の様子や雰囲気を見てみる